10〜30代でも「近用作業メガネ」で眼疲労を緩和!
2022年06月02日コラム
まだまだ調節力のある近視の10〜30代の方から、眼精疲労のご相談を受けることがあります。
・モバイルを使った勉強に取り組んでいる
・パソコンで長時間イラストを描いたりする
・お仕事で一日中パソコン(特にデスクトップモニター)を使っている
上記の様な環境で、普段使っている「遠くまでばっちりよく見えるメガネ」をかけていることが疲れ眼の原因の場合があります。
解決方法の1つは新しくメガネを作る際に「視力が1.5まであがるメガネ」を作らず、あえて「デスク周り60センチまでがギリギリ見えるくらいの度数の弱いメガネ」を作る。
そうすると近くを見ている時の眼の負担が格段に少なくなります。
ただし、もちろんですが遠くまで見えませんので!お出かけ用のメガネとかけ分けてくださいね。
おすすめは使わなくなったフレームにレンズ交換で近用作業メガネを作ること。
レンズ交換は5,000円~、薄型10,000円(税込)~承っています。
若い方でも普段用と近用作業用メガネのかけ分けのご検討を!