オーダーメイドの老眼鏡「MASUNAGA（増永）GMS-834」のご提案

2023年04月19日コラム

こんにちは、新潟眼鏡院編集部です。
今回は、当店にて眼鏡をご購入され方のメガネ作製事例をご紹介します。
眼鏡をご購入されたお客様は60代の女性のお客様です。

お探しの眼鏡

以前通われていたメガネ店がなくなり、お店をお探しされていたとのこと。今のメガネは遠くにも近くにも合わない度数になったとお悩みでした。

高い品質で国内外でも評価の高い、福井県鯖江市の老舗のフレームメーカー「MASUNAGA（増永眼鏡）」からクラウンパント型のGMS-834をお選び頂きました。

ご希望はベーシックな印象になる黒いセルフレームとのことでしたが、こちらのモデルは黒と内側に淡いブラウンの生地を張り合わせていますので、重い印象になり過ぎず、ホワイトのヘアカラーに合い、とてもお似合いになったフレームです。

遠視に合わせ以前作られた近用のメガネは、年数を重ねて度数が変わり遠くも近くも合わなくなりお困りだったとのこと。

遠視の方は常に調節力を使っているため、日常から目の疲れを感じやすいです。

常にかける遠近両用で疲れ目の軽減もおすすめではありますが、今までメガネを常にかけていなかった方は、急に日常的に眼鏡をかけ続けることに違和感がある方もいらっしゃいます。

今回はいろいろ試し掛けをして頂き、お客様の眼にきちんと合わせたオーダーメイドの近用単焦点のメガネになりました。

メガネをかけることに慣れていらっしゃったら、遠近両用などもお使い頂けると便利になりますのでご紹介もさせて頂きました。

この度は当店にてメガネをお作り頂きありがとうございました！

※「MASUNAGA（増永眼鏡）」は1905年(明治38年)に創業の日本最古の眼鏡製造メーカー。品質の高い純日本製眼鏡フレーム「GMSシリーズ」は国内外でも評価の高い増永眼鏡を代表するブランドです。